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昔流行った、「ダイヤモンドの立て爪リング」や、「立て爪婚約指輪」。
昔のダイヤモンドリングは、爪が高く飛び上がっていて、普段使いするにはとても使いにくいデザインです。そもそもなぜこのように爪の高いデザインが流行っていたかというと、昔はダイヤモンドが小さく、少しでもダイヤモンドを大きく見せるためにこのようなデザインになったという説もあります。
また、他の誰よりも「自分の方が大きい」「人よりすごいものをつける」という、自己顕示欲というか、他人よりもより優位に立つという風潮があった時代をうつしているのかもしれませんね。
いずれにせよ、今の時代には「時代遅れ」と言えるデザインですので、ほとんどの方がしまい込んでいるか、リフォームやリメイクをされるようです。
昭和の時代、ご主人からの婚約指輪はほとんどがこのような爪の高い、爪が立ちあがった立て爪デザインのリングにダイヤモンドをセッティングしたものでした。あの頃はもらって嬉しかった立爪のダイヤモンド婚約指輪も、今ではほとんどの方がタンスにしまい込んでいるのではないでしょうか。
ずっとタンスにしまい込んでいる！
方が圧倒的に多いと思います。
そうです。事実、ジュエリーリフォームリメイクで一番多い相談は、この
立爪リングを普段使いのデザインにリフォームしたい！
というご相談です。
そこで、今回は、このダイヤモンド立爪リング・立て爪婚約指輪を持ち込まれて普段使いのデザインにリフォーム、リメイクされた方々の事例をご紹介致します。
ダイヤモンド立爪リングを持つお客様のお困りごと
まず最初に、このダイヤモンド立爪指輪（リング）、立て爪婚約指輪をお持ちの方が困っていること、リフォームしたいなあと思う理由をまとめてみました。
・ダイヤモンドの立て爪リング、立て爪婚約指輪をしまい込んでいる
・せっかく持っているダイヤモンドなのに、しまい込んだままでもったいない
・昔ご主人にもらった爪の高い鬼爪婚約指輪を全然使っていない
・私が持っている立て爪婚約指輪のダイヤモンドをお嫁さんの婚約指輪に使いたい
・ダイヤモンドの立爪リングをネックレスに作り替えたい
・爪の高い古い立て爪リングを普段使いのデザインに変えたい
これらの理由でたくさんの方々が、普段使いのネックレスやリングにリフォーム・リメイクしています。
では、どのようなアイテムやデザインに作り替えて普段使いしているのかを、ご紹介いたします。
ダンシングストーンネックレスにリフォーム・リメイク
■ダンシングストーンデザインとは？他とどう違うのか
ダイヤモンドプチネックレスといえば、「ソリティアデザイン（１石の宝石を爪で留めるシンプルな定番デザイン）」が有名で一番人気のある普段使いデザインですが、この「ダンシングストーンデザイン（Dancing -stone）」も、お薦めするととても評判の良い普段使いデザインの１つです。
＜こちらがダンシングストーンデザインです＞
ダンシングストーンデザインの一番の特徴は「キラキラ輝く」という点にあります。
名前の通り、セッティングしたダイヤモンドが、体のわずかな振動を受けて、まるでダンスをするように細かく揺れ動きます。そのことでダイヤモンドにたくさんの光があたり、ダイヤモンドの特性である高い屈折率と分散率で強く輝きます。そのような特徴を持つのが、「ダンシングストーン」デザインです。
一時期はテレビコマーシャルなどでも話題となり、世間に幅広く知られるようになったデザインです。日本発祥のデザインで、今では世界中で愛されているデザインです。
このダンシングストーンデザインの強い輝きは、他のデザインに比べると遥かに強く、多く輝くと感じます。
この強い輝きこそ、ダンシングストーンデザインが他と違う点です。
この輝きをご覧になると、「シンプルで定番のソリティアデザインもいいけど、ダンシングストーンデザインも普段使いできるデザインだなあ」と感じるはずです。ぜひ店頭で比較してみてください。
当店でもリフォーム、リメイクで大人気のデザインです！
■ダンシングストーンデザインネックレスにリフォーム・リメイクした事例
では、実際にダンシングストーンデザインにリメイクした事例をご紹介します。
リフォームやリメイクしたい普段使いデザイン圧倒的No.１である、立爪リング、立爪婚約指輪から、ダンシングストーンデザインネックレスにリメイクした事例をご紹介します。
＜お客様からのご要望＞
・ご主人からもらったダイヤモンドの立爪め婚約指輪。デザインが古い、爪が高くて邪魔なのでしまい込んでいる
・せっかくのダイヤモンド、しまい込んでいるのはもったいないので普段使いしたい
・普段使いできるデザインのネックレスにしたい
・残った指輪のプラチナ旧枠は下取りして、今回のリフォーム代金の足しにしたい
＜どんなリフォーム＆リメイクをしたか＞
・鑑定士がダイヤモンドを鑑定してみると、高品質のダイヤモンドであることが判明
・温泉大好き、そんな方がつけっぱなしで温泉に入っても、変色の心配がないプラチナで製作
・ダンシングストーンデザインの中から、馬蹄形デザインにリメイク
・人間の鼓動でダイヤモンドがゆらゆら揺れる、まるで踊っているかのようなデザイン
・残った指輪のプラチナ旧枠は下取りして、今回のリフォーム代金の足しに
＜出来上がり後のお客様の声＞
・想像以上に綺麗に輝くのでびっくり。とても気に入りました！
・ダイヤモンドが常に動いているのでキラキラ輝いて綺麗、「こんなに綺麗なダイヤモンドだったの！」
・下取りもしてくれて想像以上にリーズナブルでリメイクできてよかった！
・「これならいつも普段につけられるわ！本当に気に入りました、ありがとう！
■その他のダンシングストーンデザインにリフォーム・リメイクした事例
■ダンシングストーンデザインネックレスにリフォームしたお客様の喜びの声
実際にダイヤモンドの立て爪リングや立て爪婚約指輪を、ダンシングストーンデザインネックレスに作り替えた方々の声をまとめてみました。
・シンプルデザインはちょっと寂しい、ちょうどいいボリューム感がある
・ダイヤモンドがゆらゆらと揺れて、キラキラと輝くデザインがとても気に入った
・テレビコマーシャルもよくやっていたので知っていた
・周りにこのデザインを持っている人がいないので、人と被らない点が決め手だった
・冬場はセーターの上から出してつけられて、それなりのボリューム感もあるのでGood！
続いて、２つ目の「ソリティアデザインネックレスにリフォームリメイクした事例」をご紹介します。
ソリティアプチネックレスにリフォーム・リメイク
■ソリティアデザインとは？
次にソリティアデザインネックレスをご紹介いたします。
ソリティアデザインとは、１石の宝石を爪で留めるシンプルな定番デザインのことで、別名「ティファニータイプ」とも言われます。皆さんがよく知っている「プチネックレス」とはほとんどがこれを指します。
普段使いにとても重宝しますので、ダイヤモンドの立て爪リングからのリフォーム・リメイクが一番多いデザインです。ダイヤモンドに限らず、ルビー、サファイヤ、エメラルドなどの貴石、アクアマリン、オパール、アメジストといった半貴石、総してカラーストーンでもこのソリティアデザインが用いられます。
＜こちらがソリティアデザイン（ティファニータイプ）です＞
■ソリティアデザインネックレスにリフォーム・リメイクした事例
では、実際にソリティアデザインにリメイクした事例をご紹介します。
リフォームやリメイクしたいデザイン圧倒的No.１である、ダイヤモンドの立爪リング、立爪め婚約指輪から、定番であるシンプルデザインのソリティアデザインネックレスにリメイクした事例をご紹介します。
■その他のソリティアデザインにリフォーム・リメイクした事例
■ソリティアデザインネックレスにリフォームしたお客様の喜びの声
実際にダイヤモンドの立て爪リングや立て爪婚約指輪を、定番のソリティアデザインプチネックレスに作り替えた方々の声をまとめてみました。
・シンプル is No.１！やっぱりシンプルが一番いい！
・普段使いに一番いい！これなら仕事中でもつけられる
・洋服を選ばないので、カジュアルでもフォーマルでも使える！
・リメイクコスト、費用が安いのでコスパ最強！
・ダイヤモンドがすごく輝くデザイン、ワンポイントのおしゃれにGood！
・将来的には、娘にも譲れそう。このデザインなら受け取ってくれそう！
・婚約指輪ではなく婚約ネックレスとしてお嫁さんに贈ったらとても喜ばれた！
続いて、３つ目の「新しいデザインリングにリフォームリメイクした事例」をご紹介します。
デザインリングにリフォーム・リメイク
■新しいデザインリングとは？
冒頭に書いたように、このダイヤモンドの立て爪リングはほとんどがしまい込んで使われていないようです。
今どきの皆さんが普段使いで楽しむダイヤモンドリングのデザインは、もっとフラット（平ら）で、爪も立ち上がってなく、洋服などの引っ掛かりも少ないデザインが多いです。
シンプルなデザインから、ゴージャスなデザインまで幅広くありますが、少なくとも立爪のデザインではありません。
ここでは、古い立て爪リングデザインから、どのような新しいデザインのダイヤモンドリングにリフォーム・リメイクしたのかをご紹介していきます。
■新しいデザインリングにリフォーム・リメイクした事例
では、実際に新しいデザインリングにリメイクした事例をご紹介します。
リフォームやリメイクしたいデザイン圧倒的No.１である、ダイヤモンドの立て爪リング、立て爪婚約指輪から、今どきの普段使いできる新しいデザインリングにリメイクした事例をご紹介します。
■その他の新しいデザインリングにリフォーム・リメイクした事例
■新しいデザインリングにリフォームしたお客様の喜びの声
実際に立爪ダイヤモンド婚約指輪を、新しいデザインリングに作り替えた方々の声をまとめてみました。
・普段使いとしてつけやすくなって、これなら今まで以上に出番が増えそう！
・こんなに私のダイヤモンドって綺麗だったのね、しまい込んでてもったいなかったわ
・自分で気に入ったデザインに変えたので普段つけるのが楽しそう！
・新しく購入することを考えれば、ほんとにコスパ最強！
・おしゃれが楽しめて、なんだか幸せを感じる！
続いて、４つ目の「これから迎えるお嫁さんの婚約指輪リフォームリメイクした事例」をご紹介します。
お嫁さんの婚約指輪にリフォーム・リメイク
■これから迎えるお嫁さんの婚約指輪とは？
・私が持っている立て爪リングのダイヤモンドを、息子からお嫁さんへの婚約指輪に使って欲しい
・代々受け継いでいるこのダイヤモンドを、これから迎えるお嫁さんに受け継いでほしい
・私がいくつもダイヤモンドを持っているので、その１つで婚約指輪にリメイクしてほしい
このように、お父様からもらったダイヤモンドの立て爪婚約指輪、お母様が大切に愛用してきたダイヤモンド、代々受け継がれてきたダイヤモンドを有効に活用して、これから迎えるお嫁さんの婚約指輪に作り替えていくということです。今の時代でいう「エコ」でもありますね。
ダイヤモンドの輝きは永遠です。何十年前のダイヤモンドであっても経年劣化などは全くしていません。安心してそのダイヤモンドを活かして頂きたいと思います。
ここでは、そのようなダイヤモンドの立て爪リングや立て爪婚約指輪が、どのような新しい婚約指輪に生まれ変わっていったのかをご紹介していきます。
■新しいデザインリングにリフォーム・リメイクした事例
では、実際に新しい婚約指輪にリメイクした事例をご紹介します。
リフォームやリメイクしたいデザイン圧倒的No.１である、ダイヤモンドの立て爪リング、立て爪婚約指輪から、これから迎えるお嫁さんの新しい婚約指輪にリメイクした事例をご紹介します。
■その他の新しい婚約指輪にリフォーム・リメイクした事例
■新しい婚約指輪にリフォームしたお客様の喜びの声
実際に立爪ダイヤモンド婚約指輪を、新しい婚約指輪に作り替えた方々の声をまとめてみました。
・お嫁さんの笑顔を見たら、とてもいいことをした！と実感した
・私が欲しくなったくらいよ。とても素敵な婚約指輪を作ってもらえました
・お父さんがあの時一生懸命に買ってくれた婚約指輪がこんな形で活かされるなんて、幸せ！
・新しく購入することを考えれば、ほんとにリーズナブルでエコを感じます！
続いて、今回の立爪ダイヤモンドリングのリフォーム、リメイクにあたり、失敗しないために知っていてほしいポイントをいくつかご紹介いたします。
リフォーム・リメイクで、失敗しないために
お客様がお持ちのダイヤモンド立て爪リング、しまい込んでいたとはいえとても大切な宝物です。ご主人から婚約指輪としてもらった、ご先祖から代々受け継いできたダイヤモンドなど、想いも込められたお品です。
そのような大切なお品でありますから、
「信頼できるお店」
「きちんとした専門知識を持っているお店」
「豊富な実績を持ったお店」
にリフォーム、リメイクは依頼されることをお薦めいたします。
上記３つを判断する上で、以下のようなことについてちゃんとできているお店かどうかを確認していただければ、そのお店があなたの大切なジュエリーをリフォームリメイク依頼するに適しているお店かどうかの判断がつきやすいかと思いますので、参考までに記載しておきます。
・ついている宝石が何の宝石なのかを確かに鑑別できる目を持っているお店か？
・宝石や貴金属に関して専門知識を豊富に持っているお店か？
・ジュエリー製作に関して確かな知識を持っているお店か？
・豊富なデザインサンプルは用意されているか、またフルオーダーメイドも対応できるお店か？
・どのように製作していくかを明確に説明できるお店か？
・依頼したデザイン通りに製作できるお店か？
・確かな品質でリフォームリメイクができるお店か？
・製作後のアフターメンテナンスはきちんと整備されているお店か？
・明確な価格を提示できるお店か？見積もりを即答できるお店か？
・難しい事案、要望に対してきちんと対応できるお店か？
・古物商の認可（警察署に届出必要）をとっているお店か？
以下に失敗された方々から聞いた、お客様のクレームの声の一部です。。。
こうならないためにも、信頼できるお店・専門知識を持っているお店・豊富な実績を持ったお店でリフォームリメイクすることをオススメします。
・ダイヤモンドと思ってリフォームした。後々他の宝石店の鑑定士に見てもらったらキュービックジルコニア（ダイヤモンド類似石）だった・・・そんなことならお金をかけてリフォームすることはなかったのに。
・出来上がったデザインがイメージと違っていた。。。オーダーする段階でもっときちんとやりとりして欲しかった。
・リフォームした後、すぐに宝石が外れた。。。明らかに宝石やデザインに対して華奢だったと思う。
・スタッフが慣れていないのか、未熟なのか、「ちょっと確認します」「上の者に聞いてきます」ばかり。不安な接客をされた。
・値段が即答されない、「メーカーに問い合わせます」「後日連絡します」と言われた。
・値段を最小限に頼んだこちら側も悪いとは思うが、すぐに変形してしまうのはいかがなものかと。
・百貨店やスーパーでのリフォーム展示会でオーダーしたら、その後の修理で対応できないと言われた。
・不要になった地金枠の下取りや、使わないジュエリーの買取をしてリメイク代の足しにしようと考えたが「古物商認可」を取ってないので下取りできないと言われた。
ジュエルミキのリフォーム・リメイクについて
５）で指摘した「どんなお店なのかの判断基準」に対して、ジュエルミキはどんなお店なのかをお答えいたします。
・ついている宝石が何の宝石なのかを確かに鑑別できる目を持っているお店か？
→宝石鑑定士がしっかりと鑑別を行い、何の宝石なのか、品質などを正直にお伝えしています。
・宝石や貴金属に関して専門知識を豊富に持っているお店か？
→オーナーは宝石鑑定士、スタッフもジュエリーコーディネーターの資格を持っています。
・ジュエリー製作に関して確かな知識を持っているお店か？
→これまで50年近く、ジュエリーリフォームやリメイクに携わってきた知識があります。
・豊富なデザインサンプルは用意されているか、またフルオーダーメイドも対応できるお店か？
→店頭にも豊富なサンプル、また数万件のデザインデータがあり、フルオーダーもデザイン画から対応します
・どのように製作していくかを明確に説明できるお店か？
→石合わせ・石外し・原型製作から仕上げ・検品まで詳しくお伝えしています
・依頼したデザイン通りに製作できるお店か？
→宝石鑑定士のオーナーが全て発注チェックをし、完成後の検品も全てオーナーが行っています
・確かな品質でリフォームリメイクができるお店か？
→これも宝石鑑定士のオーナーが全て管理、検品を行い、ジュエルミキ品質基準を厳守しています
・製作後のアフターメンテナンスはきちんと整備されているお店か？
→優秀な職人さんを抱えています。修理やメンテナンスも鑑定士のオーナーが1点1点丁寧にチェックします
・明確な価格を提示できるお店か？見積もりを即答できるお店か？
→ご来店されたその場で即時にお見積もりを提示します。「確認して後日お答えします」は原則ありません
・難しい事案、要望に対してきちんと対応できるお店か？
→他店で「出来ない・断られた」というお品も、かなりの確率で当店なら出来ます
・古物商の認可（警察署に届出必要）をとっているお店か？
→大分県、宮崎県それぞれで古物商許可証を持っていますので、下取りや買取りすることができます
ジュエリーのリフォームリメイクなら、「安心・信頼・確かな品質」をモットーにしている当店に一度ご相談してみてください。
ダイヤモンド立て爪リング、立て爪婚約指輪のリフォーム・リメイクもお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ジュエリーリフォームについて詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。
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