FEATURE 01

越物（こしもの）しか扱わない

真珠の輝きを決定づける最大要素は、真珠層がいかに厚く巻いているか！が全てです。
真珠層が厚く巻くことで、真珠独特の干渉色が強く、深くなり最高品質の「テリ（輝り）」を生み出します。
この真珠層を厚く巻くためには、長い時間海の中で育成しなければなりません。
しかし昨今の真珠は半年～８ヶ月以内で「花珠真珠」（最高品質と言われているが、民間鑑別機関が商標したに過ぎず、基準もバラバラで、最高品質とは言い難い真珠まで花珠真珠と称しているのも少なくない）が最高と言われていますが、それでも１年以内です。
花珠真珠についての「私の基準を下回る花珠真珠は、「花珠真珠」と称して販売致しません！

しかし美麗真珠は、１～２年以上海の中で育成させた、通常の花珠真珠と言われる真珠よりも更に巻き厚の厚い「越珠」しか扱いません。
よってこのような群を抜いた「テリ（照り）」＝「輝き」を放つのです。また、真珠層を厚く巻いているので経年変化に対する耐久力も格段に高いのがこの「越物」の良さです。

イメージ的には、このように真珠層の巻きが厚いのが特長です。この巻きの厚さが照りを生み、経年劣化に強いのです。

FEATURE 02

無調色しか扱わない

出回っているほとんどの真珠は調色、つまり「お化粧」をしています。色を整えるために染料を浸透させる染色などを行います。
ですが、美麗真珠はこの調色を行わない、「無調色」しか扱いません。

要するに「調色する必要のない、最高品質の珠だけを使う」のです。良質な真珠には余計な施しは必要ありません。
その中からさらに宝石鑑定士である弊社の社長が厳選します。

こだわりの越珠無調色真珠を養殖する社長と。「真珠愛」がハンパない社長です！

FEATURE 03

宇和島産のみを使用（産地証明付）

アコヤ真珠は今や、日本国内（三重、愛媛、長崎等）以外にも中国やベトナムでも養殖されていて、
それらが混合した真珠ネックレスが大半なのが現実です。
そのような環境の中で美麗真珠は「宇和島で養殖された、宇和島産のみ」を使用しています。

宇和島は山が多い地形のため海の水深が深いのが特長です。それが真珠の養殖にとって最適な環境なんです。
だから宇和島では良質な真珠ができると言われています。

美麗真珠はこの宇和島産のみ。しかも誰が養殖したか、誰が真心かけて育てたかがきちんとわかるように、きちんと「産地証明」を付けています。
そしてこれらの美麗真珠は、私が宇和島に行って、数ある真珠の中から厳選して買い付けしています。

私が厳選する美麗真珠は、実際に真珠養殖の現地に出向いて、自分の目で確かめてから仕入れしています。
メーカーさんが営業で持ってくる真珠であったり、電話注文する真珠ではありません。
ただ単に鑑別機関が「花珠真珠」と称した真珠を自動的に仕入れしているのではありません。

どんな場所で育っているのか、どんな人に育てられているのか、機械で勝手に作られるものと違い、人の手と海と真心で育つ真珠だからこそ、お勧めするこの美麗真珠は、その場所に出向き、自分の目で厳選した真珠で、高品質真珠のみです。